表層・基層の施工について
役割は路面性能を確保する事
アスファルトフィニッシャは、アスファルト混合物の到着まえ30分前から、スプリードプレートを加熱しておく。アスファルト混合物の品質確認は温度管理と目視によっておこなう。 混合物に不具合があればプラントに送り返す事も必要になってきます。混合物をホッパに投入する際には材料分離を防ぐ為にホッパの中央に入れる。混合物が少なすぎるとバーフィーダーへの供給中に材料の分離が起こるので常に一定の量をホッパ内に蓄える。
熱さの確認が非常に重要になるので、温度管理が最も必要になる。